小脳出血で失調が残り運動機能や働きを失った

小脳出血を起こすと運動失調といわれる後遺症が残り運動機能の働きをなくしました。

そもそも小脳って運動全般を学習してゆくところです。

たとえばスリッパの話をすると、小さい時はスリッパが最初から上手に履けるわけではなく、段々と小脳によって学習していき最終的に履けるようになります。

足を上げる時に指を開くなど、無意識のうちに小脳が学習しています。

最初は大脳から指令が出されて小脳で微調整されてスリッパを履きますが、最初はすぐに脱げますが、何回か繰り返すことにより小脳が学習して「あと何ミリ指を開く」などを大脳に教えていき、その小脳から教わったことを大脳から新たに支持が出て小脳で微調整されスリッパにたどり着き、段々とスリッパが履けるようになります。

小脳って場所はテレビでも取り上げられることがなく、中々小脳について勉強することがありません。

もう少し高度な運動でボールを蹴るなど、蹴らないで地面で支えている方の足はどの位置で、蹴る方の足はどの場所でボールを蹴るのか、力の入れ具合とか方向など、小脳で学習することがほとんどです。

スポーツだけが運動では無くて、人と話す、テレビを見るなど目を動かしたり、口の中の舌など全般を動かすなど、全て運動と言います。

体育館ですることだけが運動ではありません。

小脳の働き

小脳って運動全般を学習して段々と出来なかったことも出来るようになります。

先ほどのスリッパの話ですが足を入れて歩くときに脱げないようにするのが小脳の働きで徐々に学習して脱げなくなります。

小さいうちにスリッパを教えなくても大人の履いている姿を真似して履きますが、すぐに脱げてしまいます。

ですが無意識に小脳が学習して足を上げた時に指を広げるとか丸めるなど、人によって様々ですが段々と自分なりに学習していきます。

誰かに教わるとその通りになりますが、誰からも教わらなくてもスリッパは履けるようになります。

後遺症の運動失調

運動失調は1つ1つバラバラに動かせば出来ない事はなくて、複数重なると出来ません。

たとえば人を殴る動作は的も決めないでただ前に付きだすだけならもの凄いスピードで出来ますが、的を決めてそこに命中するようにする為には、小脳で学習しないと行けませんが、小脳出血や小脳梗塞で小脳が壊れた場合学習が出来なくていつまでも出来ません。

一つの事をするのは出来るのですが、複数の行動が混ざってくると同時に滑らかには、小脳が壊れたため学習が出来なくていつまでも出来ません。

何回も登場しているスリッパですが、運動失調が後遺症で残ると学習する小脳が壊れているので履くことが出来ません。

大脳で考え考え歩いてもすぐに脱げてしまいます。

麻痺と違ってみんな動くから軽い方だって思ったらそうではありません。

麻痺も失調も言葉は違えど後遺症には変わりません。

私も小脳出血ですがこのサイトを書く時も何回バックスペースを押したことか。

画面を見ながら、手を見ないでキーボードを打つのも小脳の働きが大きく、このキーは何指とか正確なコントロールでキーを押していきますが、小脳が壊れた人は手を見ないでキーボードを打つって出来ません。

kのキーが何処の場所にあるかは大脳で記憶しますが、色々なキーを色々な指を使って瞬時にキーを打つ作業が小脳の働きです。

小脳が壊れると画面だけを見てキーを見ないで打つ事は出来ません。

正確にキーを打つのはキーを確認しながらでないと出来ません。

キーを見ながらでも間違って違うキーを押してしまいます。

10文字打つ間に必ず1回はバックスペースで消します。

私の場合右半身が悪いので文章を打つのは比較的左手で作業することが多くあり右手ではそれこそバックスペースやenterキーなど大事なキーが多いです。

キーも複数のキーを押してしまったりします。

画面で確認したらかなり間違っていることがありバックスペースで消す範囲が多くなります。

もう倒れてから12年経ちますがキーは上手く打てません。

隣との感覚が何ミリの世界ですが、押してしまいます。

大脳ではわかっているのですが、小脳で学習することが出来ないのでいつまでも出来るようにはなりません。

小脳出血も運動失調も大変なことです。

私は右手に失調があり字を書くのが苦手でも、キーは押せますので全てパソコンで打った字になります。

何年経ってもキーボード打ちは速くなりません。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク
スポンサードリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)