2003年7月の夜にブティックハンガーを捨てるのに縮めようとしてねじの部分を回したら緩まなくて、あきらめてトイレに行って寝ようとしたら普段ぶつからない廊下をあっちにぶつかりこっちにぶつかりといつもと違うのですが、もう夜なので明日も仕事ですし寝ることにしました。
そして朝になって起きたのですが、朝ごはんは食べたくない、朝のタバコも吸いたくないって別に気分が悪いわけではないのですが、やっぱりあっちこっちぶつかるのでおかしいなとは思いましたが、とりあえず仕事に向かいました。
ちゃんと階段を下りて車を運転して途中まで仕事場に向かっていましたが、どうも変な感じがして現場に電話を入れて休むことにしました。
そして妻に病院に連れてってもらって、受診して沢山の検査もしました。
検査が全て終わった時に吐きたくなりトイレに行って吐きました。
それが悪かったのか吐いたとたんぐるぐると目が回り立てなくなっていました。
助けを呼ばなきゃって思ったのですが鍵もかかっているし、まず鍵を外しました。
半分扉を開けようとしたときにトイレに残っていた吐いたものがそのままだったので流さないと汚いなって変に余裕があるのですが、流し終わって助けを呼んだら看護婦がたくさん来てストレッチャーに乗せられどこかに運ばれていました。
医師が診察しているの時後頭部が痛いって言って意識を失いました。
この年は神社から厄年の案内が来ていて厄払いもしてました。
その年にかぞえで42才になる人が厄年見たいです。
満で41才でその年に41才になる人がそうです。
厄払いの案内が来た時は40才です。
その年にまだ40才ですが41才になる人が厄年です。
まっ結局そんなことどうにもなりませんでしたが、妻が言うには厄払いをしたから生きているんだと言います。
どうとらえるは自分次第ですが私はもともとそういう神がかりな事は信じていませんから…